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八百万(やおよろず)の神 [投稿記事]

「奥山の大木 里に下りて 神となる」は下社の木遣り歌です。
御柱祭は諏訪地方のほとんどの神社で行われるといっても良いくらいで、ほぼ一年の間、大社、神社、小宮、そして祠の様な小さな神様でもそれなりの大きさの柱と規模で行われます。
寅と申の年に行われ、昨年度の場合は、平成二十八年度丙申年諏訪大社弐年造営御柱大祭が正式な呼称です。従って次は平成三十四年に行われることになります。
この六年毎、数えで七年目は人生の一つのスパンとも言えるのでしょうか、年配の方は次の御柱は元気で見ることができるのだろうかなどと口にしたりもします。この地方に生きる人の人生のマイルストーンとも言えます。

*諏訪大社上社の「山出し祭」の開始点は八ヶ岳農業実践大学校前の綱置場ですが、この年の御柱用材は辰野町川島のかやぶきの館にひと冬の間、安置されていました。
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*「里曳き祭」は狭い街並みを縫って天下御免の御柱が進みます。
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*人を見るなら御柱、はるか向こうまで寸分の隙もありません。本宮南側の鳥居は目前です。
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*クライマックスは神社境内に据え置く「建て御柱」。大観衆の見上げる中でいなせな男の見せ所です。
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*鏡湖を見下ろす位置には水神様が鎮座して湖を見守っています。四つのみはしらは昨年の建立なのでまだ白木も美しいままですが、次の御柱までには年期が入った色に変わるでしょう。
柱の間から見えるはずの八ヶ岳は雪模様です。八ヶ岳は日帰り登山もできるくらいのアクセス路もあるのですが、侮ってはいけません。今年もまた、そして毎年の様に登山者を飲み込んでいます。簡単な山などあり得ません。
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*つわものどもが夢の跡、いやいや4人様御一行の帰られた跡です。
勝手ながら乗ることができる厚さ、割りやすい厚さが望ましいのです。
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